今多くの企業が動画マーケティングを活用し、一般的になりつつあります。また、今後の動画市場はより大きくなり、ますますマーケティングの大きな役割を果たしていく存在になっていくことが予想されます。
今回は実際にどのように企業はYouTubeを使い、動画マーケティングをしているのか。また、その成功事例をご紹介していきたいと思います。

YouTubeを活用した3つのマーケティング手法

YouTubeをマーケティングとして活用するには3つの方法があります。

企業チャンネル

自社でチャンネルを持つことで、ターゲットへの認知拡大や顧客教育、採用強化が行えます。
企業チャンネルとは自社メディアの1つです。自社メディアと言えば、ブログなどの文字のメディアが主流でしたが、今後は動画がコンテンツマーケティングの主流になっていくと考えられます。
企業チャンネルを運用することでコンテンツがストックされていき、資産となるところが動画広告と比べた際のメリットです。

動画広告

YouTubeでは収益化されている動画の最初や途中で広告が流れます。現在のYouTube広告で一番主流な形は、TrueView広告です。(リーチ、インストリーム、ディスカバリー、アクションの4種類があります)
その他にも、マストヘッド広告、バンパー広告、スキップ不可インストリーム広告、アウトストリーム広告などもあり、認知の獲得や比較検討、実際のアクションを目的とした広告など課題に合わせて使い分けることができます。
料金の設定が明確で、予想外の出費がかかってしまう心配がありません。

YouTuberとのタイアップ

自社でチャンネルを持つのではなく、すでに影響力をもっているYouTuberとのタイアップをすることにより、多くの人に認知、購買してもらうことができます。
タイアップするYouTuberのターゲット層にマッチしていれば、ニッチなものや、新しいものでも高い効果を発揮します。
広告より長い時間で商品を紹介することができるため、商品の良さをよりユーザに伝えることができるのも魅力です。

YouTubeなどの動画マーケティング市場について

動画広告市場は昨年141%の伸び

動画市場は現在急速に発展していて、動画広告市場では、昨年比141%の2592億に達します。2018年の予想では2019年には2312億円の市場規模となるとされていたので、予想を遥かに超える拡大となっています。また、動画市場はこれからもより拡大し、2023年には2倍の5065億円の市場規模になると予想されています。

出典:サイバーエージェント、2019年国内動画広告の市場調査を実施より引用

アメリカでは、2018年の動画広告出稿費の見込みは830億ドルとなり、日本円にすると、約9兆円と、日本に比べて圧倒的な市場規模になっています。

また、日本ではまだテレビ広告が動画広告での最も大きな媒体となっていますが、アメリカではインターネット広告がテレビ広告を逆転しています。日本でも近い将来逆転する時が来ると考えられます。動画広告の成長性からすると今後数年で、テレビ広告にとって変わるでしょう。

YouTubeのマーケットサイズについて

出典:サCA Young Lab、2017年国内YouTuber市場調査を実施より引用

企業チャンネルを活用したYouTubeマーケティング

magiチャンネル

こちらは、Twitterやinstagramでお馴染みのPeing-質問箱などを運営している株式会社ジラフの、トレカ専用フリマアプリのmagiのYouTubeチャンネルになります。まだ
YouTube運営をして1ヶ月ほどですが、チャンネル登録者数が1700人を超えています。
このmagiチャンネルのポイントは、毎日動画を投稿している点、ターゲットを明確に絞っている点です。
ちなみにこの動画はmagiの赤字を公開している動画となっています。普通は隠しておきたいことを動画にして伝えるところが、ユーザを惹きつけることができる一つの手法となっています。

magiチャンネル

多くの日本人が知っているモンスターストライクの公式チャンネル。チャンネル登録者も100万人をこえ、毎週多くの動画をアップしています。
コンテンツを定期的に配信することで、ユーザがゲームに飽きにくい環境を提供しています。
ちなみにこちらの動画は、賞金総額1億円のプロツアー動画です。

YouTube広告を活用したマーケティング

コカ・コーラ

こちらは日本コカ・コーラ株式会社の人気商品アクエリアスのWebCMです。
「#アクエリアスのCM出たい」というハッシュタグで応募された夏のシーンの写真や動画をつなぎ合わせた動画となっており、広告を見るだけでは終わらない、アクションにつなげる工夫がなされています。

有楽製菓株式会社/黒い雷神 ブラックサンダー


元プロ野球選手の息子Mattさんと、ブラックサンダーでお馴染み有楽製菓株式会社の広告です。
Mattさんの眉毛がブラックサンダーとなり、タピオカの呪縛に苦しむ若者をブラックサンダーで救うというものになっています。
ブラックサンダーをタピオカというトレンドにからめることで若年層にしっかりとリーチする広告を制作しています。

YouTuberとのタイアップを活用したマーケティング

【大雨】YouTuber 4×100mリレーで真剣勝負!【土砂降り】


こちらは人気YouTubeクリエイターたちがコカ・コーラ社東京2020オリンピック応援公式アンバサダーに就任するというものです。
このようにUUUMのような、YouTuber事務所(MCN)にお願いをして、いろいろなYouTuberとコラボすることも1つのマーケティング手法となっています。

兄弟でローソンで爆買いしてみたw 店内YouTuberまみれ!?


「LAWSON」と「U-FES. TOUR 2019」がタイアップキャンペーンを行った時の動画です。UUUM所属のYouTuberがローソンの商品のパッケージになったり、YouTuberがローソンで、買い物をするような動画がアップされました。
この動画は、HIKAKINさんとそのお兄さんのSEIKINさんがローソンで爆買いをするという動画になっています。

企業YouTubeチャンネルランキング

YouTuberのチャンネルランキングがあるように、企業YouTubeチャンネルランキングというようなものもあります。

出典:Digital Dashboard 企業YouTubeランキングより引用

「タカラトミー TAKARATOMY」や「ポケモン公式YouTubeチャンネル」をはじめとする多くの方が知っているような企業はYouTubeをすでに始めていて、多くのファンを獲得しています。
今後はYouTubeを活用したマーケティング手法を理解し、商品やサービスにあった戦略を考えることが大切になってきます。

動画に関することなら私たち、KAKUMEIJIにお任せください。

これからまだまだ、YouTubeマーケティングは拡大していきます。
私たち、KAKUMEIJIでは、企業チャンネルの制作・運営、WebCMの作成などを行っております。
ただ、動画を撮影・編集するだけではなく、企画・運営に重点をあてたYouTubeマーケティング支援を行っています。
是非お気軽にお問い合わせください。